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 県は20日、県内で新たに3人の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。このうち2人は、クラスターが発生した指宿さがら病院(指宿市)関連。県はまた、高齢の感染者の1人が新型コロナによる肺炎で死亡したと明らかにした。県内での死亡者は8人目、感染確認は計340人となった。

 このクラスター関連の新たな2人は、感染が確認されている同病院の医療従事者の親族の20代女性(南九州市)と、入院患者だった80代男性(指宿市)。この男性は現在、別の医療機関に入院中。もう1人の新規感染者は屋久島町の30代男性で、今月17日まで首都圏に滞在していた。同町での感染確認は初めて。

 19日時点で、感染者のうち入院中は51人(うち重症2人、中等症13人)、宿泊施設で療養中は11人、自宅待機などが3人。264人が退院している。(町田正聡)

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