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 「葛尾村の好きなところ」をテーマに葛尾小の児童たちが描いたイラスト画がデザインされた段ボール箱が完成した。ふるさと納税の寄付者への返礼品用に使い、村の魅力を箱の表面からも発信するという。

 新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う休校時、同村地域おこし協力隊員の豊岡つかささん(22)=福島大卒=が児童8人に作画を依頼。小学校の校舎や山並み、特産の凍(し)み餅など、8人が描いた絵を切り取って4枚にまとめた。段ボール箱は2種類で、それぞれ200セット製作した。

 同小で18日にあったお披露目会で豊岡さんは「思わず顔がほころんでしまう子供たちの絵をどうデザインしようかと悩みました。返礼品を受け取る人にも喜んでもらいたい」。同小6年の松本彩楓さん(11)は「自然がたくさんあり、村民の心が温かい村の良さがこの段ボール箱から伝わってほしい」と話していた。(見崎浩一)

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