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 トイレのような臭さ――。昨夏、東京五輪・パラリンピックのテスト大会で、泳いだ選手にそう指摘された東京・お台場の海。天候によっては透明度の低下や高水温も懸念され、東京都や大会組織委員会は対策を考えてきた。あれから1年。あの海はどうなったのか。

 雲ひとつない14日昼。トライアスロンなどの会場となるお台場を訪れた。気温は32度超。青空とは違う暗い色の海に近づき、波打ち際で深呼吸をしてみる。が、臭くはなかった。むしろ、ほのかに潮の香りが漂う。短パン姿の男性(48)が、娘と足首までつかって水遊びをしていた。「トイレ臭い報道」を覚えていて、「臭ければ海に入ろうとは思わなかったけど、全然臭わないですよ」。

 昨夏から、どんな対策が進んだのか。

 まず都が頼ったのが、アサリな…

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