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 富山市立図書館本館と同市ガラス美術館(ともに富山市西町)は22日、開館から5周年を迎えた。市ガラス美術館はこの日、常設展と企画展「イヴァナ・シュラムコヴァ ここにあるもの」などを無料開放。午後には来館者が一時行列を作るなど、にぎわった。

 同館は同日から「ガラス美術館5周年記念 5年間のあゆみ展」を始めた。これまで主催した22の企画展を、ポスターや図録で振り返っている。市内から訪れた会社員の吉川美奈佳さん(31)は「開館以来、展示の度に通っている。新鮮な展示ばかりで、これからも楽しみ」と話した。「5年間のあゆみ展」は9月6日まで、入場無料。

 両館は2015年8月、富山市中心部の複合ビル「TOYAMAキラリ」に入居してオープン。市ガラス美術館によると、同館にはこれまで約94万人が訪れたという。(田添聖史)