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 甲府市の山梨中銀スタジアムで22日、第74回山梨県陸上競技選手権(山梨陸上競技協会主催)が始まった。

 トラックとフィールド競技の計48種目で、男女の県ナンバーワンを決める大会だ。コロナ禍で開催が2カ月遅れ、無観客で開かれた。

 女子100メートル決勝では、高校生や大学生、社会人選手に交じって一宮中2年の岩間彩芽選手が2位と大健闘。12秒64を記録した。優勝した大森仁貴選手(山梨学院大)とは100分の5秒差だった。

 レース後、岩間選手は「序盤で左右の選手を意識して出遅れた。後半、腕を振って盛り返せたけれど、優勝するつもりだったので残念です」と話した。

 男子100メートル決勝では、浅利拓選手(山梨陸協)が10秒77で優勝。男子110メートルH決勝では、1位と2位が千分の4秒差の同タイム。山本武選手(愛知教育大)が14秒76で大接戦を制した。

 選手権は23日まで。(河合博司)

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