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 京都大学のチームが、さまざまな組織になれるヒトの幹細胞から腎臓の組織を作り、腎不全のラットに移植したところ、腎機能が回復したと、米科学誌「BBRC」(https://doi.org/10.1016/j.bbrc.2020.07.056別ウインドウで開きます)に発表した。生体内で機能する腎臓組織の作製に成功したのは世界でも例がないという。チームは今後、腎臓の再生医療として実用化をめざす。

 京大ウイルス・再生医科学研究所の町口敏彦・元リサーチフェローらは、ヒトの「間葉系幹細胞」という細胞を、少量のジェルと培養することで、立体的な腎臓の組織を作った。

 薬剤でわざと腎不全を起こさせたラット5匹に、それぞれ2億個余りの腎臓組織の細胞を注射して移植し、移植しないラット5匹と腎機能の変化を比べた。

 すると、移植しなかったラット…

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