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 プロ野球のパ・リーグが新型コロナウイルス感染防止策の一つとして移動の頻度を減らすため2カ月にわたって組まれていた同一カード6連戦が23日で終了した。

 6月23日からオリックスに6連勝したロッテは、現在リーグ2位の好位置につける。井口監督は「戦い方はいろいろ難しい部分はあったと思うが、選手が一生懸命、頑張ってくれたと思う」と振り返った。楽天の三木監督は「落ち着いてできるメリットはあった。逆に一つ一つのプレーがその試合だけでなく、1週間にわたって響くことも多いんだなと。改善したり、対応したりすることが多くて難しい部分があった」と話した。

 本拠が札幌のため、移動の負担が大きい日本ハムの栗山監督は「北海道のチームとして移動が少なかったことは(例年の同時期より)選手が疲弊しなかった理由の一つ」などと振り返った。また、栗山監督は報道陣に「見ている方は飽きる?」と逆質問。「移動を少なくすることは経費削減にもつながるかもしれない。逆に当初は『同じ対戦を見ているから(飽きる)』と言う人もいたし。まだまだやり方はあるのかなと思った」と試合のあり方についても触れた。