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 新型コロナウイルスとインフルエンザが同時に流行したときに備え、厚生労働省は24日、都道府県に対し、どちらの検査も受けられる「検査協力医療機関」を指定するよう求める方針を示した。地域の診療所などを想定している。発熱などの症状が出た際に、検査を受けられる場所が大きく増える可能性がある。

 新型コロナの検査は現在、保健所などに設置されている「帰国者・接触者相談センター」への相談を経て、新型コロナ患者を診る医療機関に設置されている「帰国者・接触者外来」で受けるのが基本的な流れになっている。しかし、センターに相談しても、外来につなげてもらえないなどの指摘もあった。

 ただ、発熱などの症状だけでは新型コロナとインフルを見分けることは難しい。同時流行すれば、発熱を訴える患者が殺到し、センターや外来だけでは対応しきれなくなるおそれがある。このため、厚労省は、発熱などの症状が出た人からセンターに相談があれば、新たに検査協力医療機関を紹介することを想定。センターを介さず、症状のある人が電話予約したうえで直接、検査協力医療機関への受診もできるようにすることを検討している。都道府県には、こうした診療体制を10月中に整備するよう求めている。

 厚労省の担当者は「地域の感染…

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