山下龍一、小林豪
立憲民主、国民民主両党の幹事長は24日、野田佳彦前首相、岡田克也元外相がそれぞれ率いる無所属グループ幹部と会談し、両グループを加えた形で合流新党を結成することで合意した。両グループの所属議員20人の大半が新党に参加する見通しで、合流新党の規模は150人前後になる見込み。
会談には、立憲の福山哲郎幹事長と国民の平野博文幹事長のほか、野田氏のグループ(衆院議員8人)からは玄葉光一郎元外相、岡田氏のグループ(同12人)から小川淳也衆院議員が出席した。
4人は新党結成に合意したうえで、両グループの議員に入党を正式に呼びかける期間や、結党大会に先立つ代表選や党名選定の日程などについて意見交換したという。会談後、玄葉、小川両氏は記者団に、両グループの無所属議員の大半が、合流新党に参加するとの見方を示した。
福山氏は記者団に、9月上旬か…
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