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 福岡県古賀市は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で休業中の温泉旅館を、テレワークなどに使える「温泉付きオフィス」に改修する。26日に開会した定例市議会に、関連事業費を盛り込んだ総額約5億3千万円の一般会計補正予算案を提出した。

 改修するのは薬王寺温泉の「快生館」。3階建てで客室が12部屋ある旅館を、新規創業の拠点やテレワーク用のオフィスに活用する。事業費は5200万円で、国の地方創生臨時交付金で全額をまかなう見込み。補正予算案が可決されれば事業主体を公募し、来年度の開業をめざす。

 ほかに、新型コロナ対策として、例年1カ所で開催していた成人式を来年は市内の3中学校で分散開催することにした。

 定例会は9月18日まで、一般質問は4、7日。(渕沢貴子)

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