[PR]

 米ウィスコンシン州で起きた黒人銃撃問題などに抗議の意を示すため、米プロスポーツ界では26日、試合の「ボイコット表明」が続出した。事態はさらに発展していく可能性がある。

 変わらない現状に業を煮やした一人が、テニスの大坂なおみ(日清食品)だった。米ニューヨークで開催された「ウエスタン・アンド・サザン・オープン」の女子シングルスに出場し、26日は準々決勝でアネット・コンタベイト(エストニア)に逆転勝利していた。

 試合後、SNSで27日の準決勝を棄権すると公表。「明日の準決勝に出場する予定でした。しかし、私はアスリートである前に、一人の黒人の女性です。私のテニスを見てもらうよりも、今は注目しなければいけない大切な問題があります」と説明した。

 劇的な変化は望めなくとも、新たな議論が巻き起こることを願っての行動だという。「白人が多い競技で議論を始めることができれば、正しい道へのステップになる。相次ぐ警官による黒人の虐殺を見ていて、腹の底から怒りが湧いています。いつになったら終わるのでしょうか」と訴えた。

 騒動の発端は、米プロバスケッ…

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。

2種類有料会員記事会員記事の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら