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 四つの市民襲撃事件で殺人罪などに問われた特定危険指定暴力団工藤会の最高幹部2人の第57回公判が27日、福岡地裁であった。看護師刺傷事件の被告人質問があり、工藤会ナンバー2で会長の田上不美夫被告(64)が事件への関与を否定した。

 起訴状などによると、トップで総裁の野村悟被告(73)の指揮命令で、田上被告や実行役の組員らは2013年1月、福岡市博多区の歩道で、野村被告が脱毛施術などを受けたクリニックの看護師の頭や胸などを刃物で刺し、殺害しようとしたとされる。検察側は野村被告が看護師の態度に怒りを募らせ、田上被告と襲撃を決めたとみている。

 被告人質問で田上被告は、事件について野村被告から指示されたり、自らが指示したりしたことを否定。逮捕されるまで組員の関与や野村被告が受けた施術などを知らず「何で俺が逮捕されないかんのかと思った」と述べた。

 工藤会では一般市民に迷惑をか…

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