拡大する写真・図版戦争をテーマにした作品で印象に残るものは?(「#ニュース4U」アンケートから)

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 戦後75年。戦争を知る世代が減るなか、子どもたちに戦争や平和についてどう伝えていけばいいのか、身近な疑問などを募って取材する「#ニュース4U」では、8月3、4日、「平和学習どうだった?」と題して、LINEに友だち登録している10~20代にアンケートを実施。100人から有効回答を得ました。若い世代は、戦争や平和について学ぶことを、どのようにとらえているのでしょうか。

 「平和学習がこれからも続いていくのか心配」。兵庫県の男性(17)は、そう回答しました。

 通っていた小中学校では、年間を通じて平和学習がありました。広島への修学旅行の事前学習では、各自が図書室で調べた内容を「新聞」にまとめました。海外の紛争地で活動する人の講演を聞く機会もありました。「かなりの時間を割いて平和学習ができたので、日々のニュースでも関心が持てる」といいます。

拡大する写真・図版平和学習どうだった?~#ニュース4U 10~20代の100人が回答~

語り部に話聞き「リアルに感じた」

 語り部の話が印象に残っている、という回答も多く寄せられました。

 東京都の女性(22)は、中学生の時に、地元の人が経験を話してくれたことが忘れられないといいます。「自分の街が当時どんな状況で、どんな被害を受け、人々がどんな日常を過ごしていたのか。写真や遺留品などの資料を見ながら聞けて、リアルに感じることができた」

 滋賀県の女性(20)は高校生の頃、終戦の数日後に出撃を予定していた元特攻隊員から、話を聞いたそうです。「(先に出撃した)仲間の隊員から『続いて出撃する隊員たちがいるのを知っているから怖くない』と言われた、という話が強く印象に残っている」といいます。

 「自分が過去のことを知ることで惨禍を繰り返さないことに貢献できるなら、これからも学びたい」。東京都の男性(21)は、そう回答しました。

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