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 富山県高岡市出身の写真家・木原盛夫さん(60)の写真展「とやま、祭り彩時季」が、「ミュゼふくおかカメラ館」(同市福岡町)で開かれている。県内の祭りや四季の風景など約300点。9月27日まで。

 木原さんは高校卒業後に上京し、25歳ごろから写真家として活躍。2014年に地元へ戻り、「県内の祭りや伝統行事の記録を残したい」と撮影を始めた。

 「山・鉾(ほこ)・屋台行事」として、ユネスコ(国連教育科学文化機関)の無形文化遺産に登録された高岡御車山祭をはじめ、稚児舞や農耕儀礼などの写真が並ぶ。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、今年は中止された祭事の写真も多い。木原さんは「寂しく感じている人も多いはず。代わりに写真で堪能してもらえたら」と話す。

 一般500円、高校・大学生300円。中学生以下無料。問い合わせは同館(0766・64・0550)。(井潟克弘)

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