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 コロナ禍で全国の飲食店などに出荷できずに余った食材を、消費者に届けて生産者を応援しようと、あみプレミアム・アウトレット(茨城県阿見町よしわら4丁目)で、土日祝日に食材販売イベントが開かれている。通常は青果店に並ばない野菜や旬の果実などの詰め合わせが購入できる。

 キャベツ、大根、プチトマト…。週末の買い物客でにぎわった30日、特設販売所には、約15種の野菜と果物が入った「新鮮野菜お楽しみBOX」や、フルーツの詰め合わせなどが並んだ。買い物客は販売所で引換券を購入後、駐車場でドライブスルー方式で食材を受け取った。

 販売イベントは「野菜の廃棄を防ぐことで生産者を支援したい」と、同アウトレットと業務用青果物卸売会社の「デリカフーズホールディングス」(東京都足立区)が開催。常総市の会社員、皆葉えり子さん(50)は「せっかく作った食材が消費されないのは悲しいこと。こうしたイベントで生産者の方の生活が少しでも潤えば」と話した。

 9月22日までの土日祝日に開催。受付時間は午前9時半~午後4時(受け取りは午前10時~午後5時)。受付時間は変更になる可能性もある。問い合わせは同アウトレット(029・829・5770)へ。(佐野楓)

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