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 甲府市の善光寺が所蔵する鎌倉幕府の3代将軍・源実朝の木像「木造源実朝坐像(ざぞう)」(市指定文化財)=写真=が、実朝の死後3年ほどの1222年ごろに伐採されたヒノキで作られている可能性が高いことが分かった。坐像の修理と、並行して実施された科学分析の結果を善光寺が明らかにした。

 実朝像は鎌倉期の作とされ、高さは約75センチ。武田信玄が川中島の合戦で長野市の善光寺が焼失するのを恐れ、本尊などと共に甲府市の善光寺に移したとされる。

 後頭部や手などの欠損、虫食い、各部の木片のはがれ落ちなど損傷が激しいため、寺は昨年6月、東京都内の専門業者に修理を依頼。並行して奈良文化財研究所などで年輪の調査や炭素濃度の測定を実施した。

 その結果、最も新しい年輪の年…

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