「コロナ禍の解消には戦争」 新潟県燕市の教育長が発言

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長橋亮文
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 新潟県燕市の遠藤浩教育長(55)が、先月下旬に開かれた教育委員会で「コロナ禍を解消する方法は、どこかで大きな戦争が発生することではないだろうか」などと発言していたことがわかった。戦争を期待するともとれる内容で、遠藤教育長は「大きな誤解を与えてしまった」と謝罪した。

 市教委によると、遠藤教育長は8月21日にあった定例の教育委員会で「中国とアメリカが自国以外の地域で戦争を始めれば、お金は動く。きっと経済が上向くきっかけになるのではないか」などと述べた。

 出席した委員や職員から指摘などはなかったという。その後、外部から「不適切だ」との指摘があり、31日に教育長名のコメントを市ホームページに掲載。「社会全体に閉塞(へいそく)感のようなものがあり、打開する方法として、戦争や紛争を始めてしまうのではないかという人間の愚かさを憂いたもの。大きな誤解を与えてしまった」とおわびした。(長橋亮文)

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