全米OP西岡、元王者マリーに惜敗 4時間39分の激闘

有料会員記事

堤之剛
【動画】全米オープンで元王者マリーに惜敗の西岡良仁
[PR]

 元世界ランキング1位を相手にマッチポイントを握りながら、及ばず――。テニスの4大大会、全米オープンの第2日は1日(日本時間2日)、ニューヨークのビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターで行われ、男子シングルス1回戦で世界ランキング49位の西岡良仁(ミキハウス)が、元同1位のアンディ・マリー(英国)に6―4、6―4、6―7、6―7、4―6で惜敗した。

 女子シングルス1回戦では、同78位の日比野菜緒(ブラス)が第10シードのガルビネ・ムグルサ(スペイン)にストレート負けを喫した。

「終盤、マリーの粘り強さ光った」

 第5セット第10ゲーム。頭上を越えそうな球に、西岡良仁がジャンプ。ラケットに当てて返球したが、ラインをオーバー。4大大会3度優勝のアンディ・マリー(英)との4時間39分に及んだ初対戦は逆転負けに終わった。

 西岡は多彩なショットで2セットを先取。第4セットでは一度はマッチポイントも握った。しかし、相手はロジャー・フェデラースイス)らとともに「ビッグ4」と称されるマリー。昨年の臀部(でんぶ)の再手術の影響もあって現状は世界ランキング115位だが、やはり元1位には底力がある。「終盤になるにつれてマリー選手の強さや粘り強さが光っていた」と西岡。勝負どころで強烈なフォアを打ち込まれ、巻き返された。

 新型コロナの影響で、西岡に…

この記事は有料会員記事です。残り197文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【無料会員限定】スタンダードコース(月額1,980円)が3カ月間月額100円!詳しくはこちら