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 モモ、ウメ、サクラなどの樹木に幼虫が入り込み木を食い荒らす特定外来生物、クビアカツヤカミキリの被害が県内でも拡大している。主要作物に深刻な被害をもたらしかねないとして、県は生産者らに向けて研修会を開き、早期発見と対策を呼びかけている。

 クビアカツヤカミキリは、体長が2・5~4センチで前胸が赤い。中国や朝鮮半島などに分布する。幼虫は2、3年木の中で過ごして木を食い荒らす。木は衰弱し、枯れてしまうこともある。幼虫が寄生した木には、木くずと幼虫のフンが混ざりミンチ状などになった「フラス」がたまる。

 貨物などの物資にまぎれて日本に侵入したとみられ、2012年に愛知で初めて見つかり、大阪、徳島、栃木などに被害が広がっている。特定外来生物に指定されており、飼育、他の場所への移動などが規制されている。6月から8月は、成虫が木から飛び出す時期とされる。

 県内では17年にかつらぎ町で…

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