福島)処理水、都合悪い事実こそ説明を 小山・福大教授

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聞き手・福地慶太郎
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 東京電力福島第一原発にたまる処理済み汚染水の処分方法をめぐり、国の方針決定の行方に注目が集まっている。海や大気に放出すれば、新たな風評被害を招くと懸念されるなか、国の小委員会で委員を務めた福島大の小山良太教授(農業経済学)は「国は不都合な事実こそ説明を」と訴える。

 ――国は処理水の処分方法について関係団体の代表らから意見を聞く場を開いている。

 「団体の代表は年配の方が多く、若い世代の意見が聞けていない。私は6月、高校生に処理水について話す機会があったが、この問題を初めて知った感じだった。若い世代を含め、多様な国民への説明ができていないのではないか」

 ――若い世代の声をもっと聞…

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