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 医療用ロボットメーカーのメディカロイド(神戸市中央区)は、国産初の手術支援ロボット「hinotori(ヒノトリ)サージカルロボットシステム」の販売を9月中にも始める。価格は非公表。前立腺がんの摘出手術などでの使用を想定している。今後は日本の10倍ともいわれる海外市場も開拓し、2030年には売上高1千億円の達成を目指す。

 ロボット名「ヒノトリ」は、医師免許を持っていた漫画家の手塚治虫さんが「生」の意味を問うた作品「火の鳥」にちなんだ。

 同社によると、おなかに小さな穴を開けて内視鏡や手術器具を入れて行う腹腔(ふくくう)鏡下の手術は、開腹手術に比べて傷口が小さく出血量も少ないが、手の動きが難しいという課題があった。ロボット手術はその課題を克服できるという。日本は産業用ロボットで世界市場の半分のシェアを握るが、国産の手術支援ロボットはこれまでなく、8月7日に厚生労働省から製造や販売の承認を取得した。

 「ヒノトリ」は細さまで人の腕…

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