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 愛知県稲沢市は3日、市内で生息するホタルを保護する条例を制定すると発表した。生息が確認されている場所を保護区域に指定し、捕獲などを禁じる。9月議会に出す条例案が可決されると、設楽町に次ぎ、県内2例目のホタル保護条例になるという。

 条例案は全9条。ホタルを自然環境の指標となる生き物として、保護について「市の責務」をうたい、市民の協力を求める内容。

 保護地域に指定されるのは、同市祖父江町の下二俣、芝原、甲(かぶと)の各地区にまたがる田畑や水路など約2万6千平方メートル。捕獲や殺傷のほか、田畑以外での除草剤の使用を禁じ、農薬の低減に努めるとする。工事は事前に市への届け出が必要となる。罰則はなく、今年11月の施行を予定する。

 稲沢市ではNPO法人「祖父江…

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