拡大する写真・図版チームの練習で先頭を走る高原直泰さん=沖縄県うるま市、内田光撮影

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 サッカー元日本代表の高原直泰(なおひろ)さん(41)は、沖縄で創設したチームのオーナー兼選手として汗を流す一方、農業にも取り組んでいます。スポーツを核とした地域振興を目指すという高原さん。沖縄で描く将来像を熱く語ります。

記事の後半では高原さんのインタビューがお読み頂けます。

 サッカー日本代表として57試合に出場、23得点を挙げたストライカーは、沖縄の天然芝のピッチの上にいる。

 JFLの下、J1から数えると5部に当たる地域リーグ・九州リーグに属する沖縄SV(エスファウ)のオーナー兼選手だ。

 すでにあるチームを買収するのではなく、全額を出資しゼロから立ち上げた。「沖縄に骨を埋める覚悟」で家を売り、2016年に沖縄に居を移した。

 それまでは外国の高級車専門だったが、今や愛車はサッカー用具を積みこめる国産の大型ワンボックス車。練習場や試合会場にチームの誰よりも早く着き、準備を始める。練習が終わればスーツに着替えてスポンサーを得るための営業に回る。

拡大する写真・図版先頭を切って練習をこなす高原さん=沖縄県うるま市、内田光撮影

 16年に県3部リーグに参加、9戦全勝で優勝し、17年は「飛び級」で県1部へ。18年に九州リーグに昇格、昨年は優勝し、JFL昇格をかけて地域チャンピオンズリーグ(CL)を戦ったものの、2勝1敗で涙をのんだ。

 コロナ禍の今年、九州リーグは中止。昨年の順位が適用され、11月のCLに出場する。JFL昇格が今年最大の目標だ。その先のJリーグ入りも見据える。

 だが「サッカーをするためだけ…

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