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 子育て世代に響くアイデアメニューが人気の料理研究家、きじまりゅうたさん(39)。祖母の村上昭子さん、母の杵島直美さんも料理研究家で、子どもの頃から自然に料理を学んだといいます。我が家の娘(4)にも料理好きに育ってほしいのですが、包丁や割れ物を持たせるのは親としては怖い……。きじまさんはどうやって家庭で料理を学んだのか、子どもの頃の思い出とともに聞きました。

記事の最後ではきじまさんが子どもや料理初心者にオススメする料理道具を動画で紹介します。

 ――料理はいつごろから教わったのでしょうか?

 自宅が料理スタジオを兼ねていたので、小さい頃から料理をする祖母や母の後ろをついていったんですね。2、3歳の頃、キュウリの端っこやニンジンの皮を渡されて。それを子ども用のステーキナイフで切って遊んでいました。料理を教えようという感じではなく、「やってみたら?」と遊ぶような感じだったと覚えています。大人用の包丁を持つようになったのは5歳くらいだったかな。

 ――小さい時から包丁を使っていて、けがはしませんでしたか?

 たくさんしましたよ。食器も割りましたし。泣いていると、祖母が「間違った持ち方をしたから切ったんだよ」とか「不注意だったからだよ」と、なぜそういうことになったのかを諭してくれました。

 ――怒られたり、やめなさいと言われたりはしませんでしたか?

 全くなかったですね。僕自身は…

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