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 九州・沖縄に接近中の台風10号は勢力を強めており、「特別警報級」に発達する可能性があるとして気象庁が警戒を呼びかけている。ピーク時の予想は、中心気圧は915ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は55メートル。過去の台風と比較しても「最強クラス」だ。

 特別警報は、一生に1度程度しか出合わない危険が差し迫った時に気象庁が発表する。身の安全の確保を強く促すため、気象庁が2013年に運用を始めた。

 台風は中心気圧が低いほど勢力が強く、気象庁が台風の特別警報を出す基準は、中心気圧が930ヘクトパスカル以下、または中心付近の最大風速が50メートル以上の場合だ。

 気象庁によると、今回の台風10号は、この特別警報級の勢力で九州・沖縄に接近し、上陸するおそれもあるという。近年、大きな被害をもたらした台風と比較してみた。

 18年の台風21号は、近畿地…

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