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 日産自動車の前会長、カルロス・ゴーン被告(66)の国外逃亡を助けたとされる米国籍の親子の身柄が、米国から日本に引き渡される公算が大きくなった。米国の連邦地裁が4日、引き渡しを認める判決を言い渡した。国務省が引き渡しを決めれば、2人は日本で裁判を受けることになる。

 親子は、米軍の特殊部隊「グリーンベレー」の元隊員マイケル・テイラー容疑者(59)と、息子のピーター容疑者(27)。東京地検特捜部が犯人隠避と出入国管理法違反幇助(ほうじょ)の疑いで逮捕状を取っている。

 判決は、ピーター容疑者がゴーン前会長の逃亡前に少なくとも3回来日し、7回の面会を重ねたと指摘。逃亡した昨年12月29日についても、検察側が提出した証拠に基づいて支援したことを認定した。

 弁護側はこれまで事実関係を認めた上で、日本には保釈中の被告の国外逃亡を助けた者に対する法規制が存在しないと主張。審理の打ち切りを求めていた。だが、東部マサチューセッツ州の連邦地裁判事は4日、「日本政府から提供された証拠などによると、2人の引き渡しの条件は満たされていると判断した」と述べた。

 2人は日本政府の要請を受けた…

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