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 胆振東部地震から6日で2年。37人の命が失われた厚真町では5日、追悼式があった。遺族らは花を手向け、大切な人と過ごした日々に思いをはせた。もうあの日は戻ってはこない。深い悲しみを抱きながらも、それぞれに前を向こうとしている。

 今年の追悼式は新型コロナウイルス感染防止のため5、6日の2日間とし、会場の町総合福祉センターの祭壇では町民らが自由に献花できる方式にした。席数も減らし、遺族代表や来賓のあいさつは行わず、思いをつづった文章を掲載した冊子を配布した。

 午前10時には宮坂尚市朗町長の式辞があり、遺族や関係者約130人が参列。鈴木直道知事も献花した。遺族代表として、町職員の中村真吾さんが文書を寄せ、「深い悲しみを背負いつつも、精いっぱい生きているみんなが次の一歩を踏み出しており、その努力や頑張りが少しずつ見え始めている。どんなに困難な道のりであろうとも、踏み出していく」と思いを記した。

 会場には遺族らが次々と献花に…

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