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 インド洋の島国モーリシャスの沖合で日本企業の大型貨物船が座礁した事故は、1カ月以上たっても、流れ出た燃料油の回収作業が続いている。観光や生態系に深刻な影響が及ぶ中、事故の責任は誰が負い、どのように賠償が進められるのか。専門家らへの取材をもとに整理した。

拡大する写真・図版モーリシャスで油が付着したマングローブの根の高さを計測する隊員=8月22日、国際協力機構(JICA)提供

 事故を起こした貨物船の持ち主は長鋪(ながしき)汽船(岡山県)で、商船三井がチャーターして鉄鉱石などの運搬を指示していた。大手商船会社は変動する貨物需要に柔軟に対応するため、他社からチャーターする船を増やしており、今回のような契約は一般的だという。

賠償責任はだれに

 貨物船による油の流出事故は、…

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