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 三重県伊賀市と第一生命保険が、包括連携協定を結んだ。三重支社(津市)の伊賀市担当の営業スタッフが高齢者の見守りや、健康福祉に関する市の事業の案内などを担い、市に協力する。支社によると、県内29市町の中で協定を結ぶのは伊賀市が初めてという。

 協定書によると、活力ある個性豊かな地域社会の形成と発展、市民サービスのより一層の向上を図るのを目的としている。連携の内容については、健康増進、子育て支援、障害者支援、高齢者支援、市政情報の発信、その他の地域社会の活性化及び市民サービスの向上に関することの六つを列挙している。

 8月27日に市役所で調印式が開かれ、岡本栄市長と仲居竜一郎副支社長が協定書を交わした。岡本市長は「高齢化と過疎化が進み、行政課題は山積している」として支援を期待。仲居副支社長は「使命感をもって取り組みたい」と話した。(藤井匠)