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 4月に79歳で亡くなった作家、ナチュラリストのC・W・ニコルさんの追悼展「森の祈り」が、活動拠点としていた長野県信濃町・黒姫の童話の森ギャラリーで開かれている。自然や環境保護に目覚めていく原点から、長野での森林再生――。ニコルさんが残した言葉などから、人生の軌跡に迫っている。

 5日には、ニコルさんの活動を支え、遺志を継いだ「C・W・ニコル・アファンの森財団」の森田いづみ理事長らが会場を訪れ、百数十点のパネルや遺品などの展示を案内した。

 英国ウェールズ生まれのニコルさんは、17歳の時の初めての探検でカナダを訪れ、北極の民族イヌイットと出会う。自然に生かされている人々の姿を目の当たりにし、「これが彼の土台となった」と森田さん。北極の生物の観察記録やイヌイットの伝説・文化などを記したニコルさんのフィールドノートもある。

 国立公園の仕事に携わったエチ…

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