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 モーショ、モーショとセミの鳴き声のように連日騒がしかった今年の8月。ところが、全国で最も暑い街として名をはせる埼玉県熊谷市の影がどうも薄い。代わって県内で主役に躍り出たのが鳩山町。何か異変でも起きたのだろうか。

 気温を観測する気象庁のアメダスは県内に8カ所あり、この中で今年8月に最も高い最高気温を記録したのは11日の鳩山町で40・2度。全国ニュースの最高気温情報にも「鳩山」のテロップが流れ、この観測所の歴代1位を更新する一方、熊谷は同じ日に39・6度だった。

 8月1カ月間の最高気温を鳩山と熊谷で比べてみても、鳩山が上回った日が24日、熊谷の方が高かった日はわずかに7日だった。熊谷が日本一の最高気温41・1度を7月に出すなど、やはり猛暑だった2018年は熊谷の最高気温の日数が鳩山を上回っており、逆転したかたちだ。

 なぜ、今年は鳩山が暑かったのか。

 四方を山に囲まれ、谷筋にある…

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