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 国土交通省大和川河川事務所(大阪府柏原市)は6日、奈良県内を流れる大和川の水生生物調査会を開いた。河合町であった午前の部には親子連れが参加し、川の水をザルなどを使ってすくってエビやアメリカザリガニなど約20種類の生物を採集した。

 調査会は、同河川事務所が毎年開催し、今年は約20人が参加した。参加者は、川に入り草陰や橋脚の周りでスジエビやカダヤシなどを捕まえた。その後、淡水生物研究所で理事を務める谷幸三さんから、大和川や川に生息する外来種などについての講義を受けた。

 父親と参加した松田依蕗(いぶき)君(10)と菖(あやめ)さん(8)の兄妹は、エビやトンボの幼虫ヤゴを捕まえた。2人は「たくさん採れて楽しかった」と話した。(渡辺元史)

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