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 浜松市西区に建設をめざしていた新しい野球場について、県は当面、整備計画を延期する方針を固めた。複数の関係者への取材でわかった。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う財政状況の悪化に加え、整備施設に感染症対策を施す必要性が生じたためという。県は8日にも見直しの規模や時期を公表する。

 新球場は遠州灘海浜公園内の市有地に県が建設する計画。2016年に作った基本構想では、2万2千人を収容可能な球場本体だけで整備費に150億~180億円を見込み、屋内練習場や交流施設などを含めた公園全体で210億~250億円の事業費を想定していた。2016年度の当初予算案に関連経費を計上したが、県議会から理解を得られず、規模や用途を巡って議論が続いていた。

 見直しの対象には、ほかにもJR東静岡駅前での県立図書館整備や、老朽化した県立高校の建て替え、動物管理指導センター(浜松市西区)、農林技術研究所の茶業研究センター(菊川市)、温水利用研究センターの沼津分場などの整備が含まれる。

 今後見込まれる税収減などで、…

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