実りの秋を楽しむ各地のイベントも、コロナ禍で少し様変わりしそうだ。足利市のココ・ファーム・ワイナリーはオンラインの「どこでも収穫祭」を企画。佐野市の第一酒造は徹底した感染対策を講じた上で、例年通りの「酒蔵茶屋」を開く。(根岸敦生)
障害者135人がワイン造りをするココ・ファーム・ワイナリーでは11月にブドウ畑を開放して収穫祭を開いてきた。園で暮らす入所者も「ホスト役」として活躍する晴れ舞台だ。
コロナ禍で今年は開催を諦め、11月14日にオンラインの「どこでも収穫祭」を開く。QRコードが記載された入場券付きの記念ワインセットの購入者に、ユーチューブの動画配信にアクセスしてもらう計画。「いつでもどこでも楽しんで欲しい。だから『どこでも収穫祭』なんです」と同社の池上峻取締役。
収穫祭セットは同社オンライン…
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朝日新聞宇都宮総局