ICT授業、先生も学ぶ 来春のGIGAスクールに向け

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伊東邦昭
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 全ての小中学生に1台ずつ、学習用のパソコンやタブレット端末を――。国の「GIGA(ギガ)スクール構想」に基づき、愛媛県内の公立小中学校でも、端末や通信設備の準備が進んでいる。来年度からは、県内約9万9千人の小中学生が、端末を片手に授業を受けることになる。端末を授業にどう生かすか、教員向けに研修を行う自治体も出てきた。

     ◇

 新居浜市教育委員会は8月31日、市立小中学校の教諭を対象に情報通信技術(ICT)研修会を開いた。自主参加にもかかわらず、市教委の想定の4倍にあたる約80人の教諭が詰めかける盛況ぶり。講師役として、2017年度からタブレット端末を使った授業を行っている私立愛光中学・高校(松山市)の和田誠教諭(47)を招いた。

 研修で和田教諭は、授業支援アプリ「ロイロノート・スクール」を紹介。ロイロノートを使って、参加者の端末に研修資料のスライドショーを配信したり、参加者に自己紹介文や写真を投稿してもらったりして、使い方のデモンストレーションをした。

 ロイロノートを使えば、授業…

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