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 国連が掲げる「持続可能な開発目標(SDGs)」を知ってもらおうと、東急と阪急阪神ホールディングスがラッピング列車「SDGsトレイン2020」を、東西の各路線で8日から運行する。

 東急では東横、田園都市、世田谷の各線、阪急では神戸、宝塚、京都の各線、阪神は本線となんば線を走る予定。最新の省エネ車両を使うほか、電力は再生可能エネルギーと企業が二酸化炭素削減分を購入する「カーボンオフセット」で賄うという。

 東急の列車は「美しい時代へ号」と名付けた。SDGsの17の目標を示す色を使ったモザイク模様のデザインが特徴だ。阪急と阪神の列車は「未来のゆめ・まち号」。人や生き物が未来へ向かってパレードしていく様子を描いた。「SDGsトレイン」のデザインをあしらったヘッドマークは共通で、車内にはSDGsをPRするポスターも掲示する。SDGsトレインは来年9月上旬まで走る予定。(一條優太)