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接触確認アプリCOCOAを改修 より厳密に接触を検知

新型コロナウイルス

姫野直行
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 新型コロナウイルスの感染者との接触を通知するスマートフォンのアプリ「COCOA(ココア)」について、厚生労働省は8日、iPhone(アイフォーン)用の修正版の配布を始めたと発表した。検知精度を高めるようシステムを修正した。アンドロイド端末用の修正版も近く配布する。

 アプリでは感染が確認された人と約1メートル以内で15分以上接触した場合に、接触を検知することになっている。しかし、利用者や保健所から、想定よりも広い範囲での接触が検知されたり、逆に検知すべき接触が検知されなかったりという事例があるのではないかという指摘が、多数寄せられた。そのためより厳密に接触を検知できるように修正したという。ただ、近距離無線通信規格「ブルートゥース」を使って検知する仕組み上、機種の性質や周辺環境によって誤差は生じるという。

 すでにアプリを導入している場合、自動アップデート機能を使っていれば自動的に更新される。アプリは7日午後5時現在、1631万件ダウンロードされ、感染が確認された人が「陽性」と登録したのは623件。(姫野直行)

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