拡大する写真・図版亀岡偉民・文科副大臣へ提言書を手渡すメンバーたち=2020年8月20日、東京都千代田区の文科省

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 コロナ禍で授業やクラブ活動が制限されるなか、学校の枠を超えて、オンラインで課題解決型の活動を進める高校生たちがいる。ビジネスプランのコンテストをきっかけに、入試制度の改革や若者の政治参加などを国に求めるまでに至った。どんな活動なのか。(柏木友紀)

入試複数化・若者省、国に提言

 8月20日、東京・霞が関の文部科学省で、高校生たちが亀岡偉民・副大臣に「高校教育改革に関する政策提言書」を手渡した。国内外11校の高校生14人がまとめたものだ。

 米国発祥で世界で約20万人が参加するビジネスリーダー育成のための学生団体「DECA(Distributive Education Clubs of America)」の日本事務局の学生会員たち。身近な社会課題の解決策を競うビジネスプランコンテストに出場し、優秀な成績を収めてきた。コロナ禍のもと、4月から、首都圏のほか群馬県や静岡県、海外からも高校生が参加し、「生徒会」を結成。高校教育課程でのビジネス教育の実施や教育のあり方について、オンラインで話し合ってきた。実際に顔を合わせるのは、この時が初めてだった。

 「生徒会長」で麻布高(東京都…

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