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 新型コロナウイルスで落ちこんだ消費を喚起する政府の「Go To トラベル」事業で、旅行先で買い物や飲食に使える「地域共通クーポン券」の利用が10月1日から始まる。旅行商品の割引とあわせ、観光地での消費を盛り上げる狙いだが、感染対策との両立が課題となりそうだ。

 赤羽一嘉国土交通相が8日発表した。クーポン券は、「トラベル」事業の対象となる旅行の代金のうち15%分が配られる。2万円の旅行商品なら3000円のクーポン券がもらえる計算だ。10月1日以降の旅行が対象で、10月1日以降の旅行をすでに予約している場合も、旅行会社や宿泊施設を通じてクーポンを受け取ることができる。いまは東京都への旅行と都民の旅行はキャンペーンの対象外なのでクーポンも対象外となる。

 旅行期間中に限り、旅行先とその隣接地域で登録された店舗での飲食や買い物、観光施設、バス・タクシーなどで使える。紙と電子版の2種類のクーポン券が用意され、千円単位で使える。千円未満の買い物ではおつりは出ない。

 旅行代金自体を35%割引するキャンペーンは7月22日から始まっていたが、クーポン券は開始が遅れていた。手続きや周知に時間がかかり、飲食店での感染対策も検討する必要があったためだ。同省は感染対策が徹底されていない店舗は登録を取り消すとしている。

 一方、農林水産省は8日、飲食…

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