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 国立循環器病研究センター(大阪府吹田市)などのチームは8日、新しく開発した体外式膜型人工肺「ECMO(エクモ)」の安全性や有用性を見る特定臨床研究を始めると発表した。ECMOは新型コロナウイルス感染症の重症患者の治療にも使われている。新型は長時間連続して使うことができ、リスクを伴う機器の交換を少なくできるという。

 ECMOは血液中の二酸化炭素を取り除き、酸素を加えて再び体内に戻す装置。肺や心臓が大きなダメージを受け、人工呼吸器では対応できない重症の呼吸不全などの治療に使われる。新型コロナの治療でも活躍している。

 だが、機器中に血の塊ができやすいほか、耐久性が低くて数日で交換する必要があった。交換にはいったん機器を止める必要があるため、患者の負担が大きく、医療スタッフの数も増やす必要がある。

 国循などが開発した新型は、ポ…

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