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 歌が「風景」の印象を決めてしまうことがある。

 大阪の海だと、「悲しい色やね」。上田正樹さんの歌が頭を離れず、私の中の大阪の海は、いつも別れの場で、暗闇に沈み、寒い。

 ところで、歌い出しの「にじむ街の灯をふたり見ていた」について、上田さんが10年前、朝日新聞の取材に、最初は「『尼崎の灯を見ていた』だった」と語っている。作詞は康珍化さん。見ていた場所は、大阪南港(大阪市住之江区)だという。

 天保山(同市港区)から大阪南…

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