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 戦前、戦後を通じて日本のスポーツ界に大きな足跡を残した岡部平太(1891~1966)の生涯を描く芝居「PEACE HILL 天狗(てんぐ)と呼ばれた男 岡部平太物語」が13日、直方市で上演される。当初は福岡市、岡部の出身地の糸島市の順で公演される予定だったが、いずれもコロナ禍で延期され、直方が初演となる。

 岡部は東京高等師範学校で柔道選手として活躍後、留学先の米国でボクシングや球技など複数競技に打ち込む一方、近代的なスポーツ理論を学んだ。戦争のため幻の大会となった1940年の東京五輪では陸上コーチ。戦後、占領下の福岡市で国民体育大会会場となった「平和台陸上競技場」の建設に尽力した。息子は終戦直前、特攻兵として戦死したという。

 上演するのは、いずれも福岡市を拠点に活動する「ギンギラ太陽’s」と「劇団ショーマンシップ」。戦後70年の2015年に共演した両劇団が今回、戦後75年企画として再び手を組む。演目と同名の単行本(橘京平著)を原作に、ギンギラを主宰する大塚ムネトさんが脚本を担当。ショーマンシップ座長の仲谷一志さんが主役の岡部役を演じる。

 直方公演の記者会見が8月にあ…

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