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 ガラス造形作家を育成する全国唯一の公立専修学校「富山ガラス造形研究所」(富山市)の主任教授、本郷仁さん(55)の作品です。鏡野町上斎原地区特産のウランガラスを使っています。

 ウランガラスは19世紀に欧州や米国で盛んに使われた素材で、強い紫外線が当たると黄緑色の蛍光を発する特性があります。ウランガラスで作った「ビックリマーク」のような形の太い棒が、渦巻く水に浮いているように見えるこの作品。透明なガラスの円筒形容器の中で不思議な世界を作っています。

 最大の特徴は、棒を中空で支えるガラス層です。棒部分の先端に高温のガラスをつけて容器の中でぐるぐる回し、ガラスが糸を引く状態で徐々に固めました。

 ガラスは、炉の中で溶けている…

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