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 東京電力福島第一原発にたまる処理済み汚染水(処理水)をめぐり、政府は9日、経済産業省の有識者会議が取りまとめた海洋放出を有力とする案や処分方法などについて、意見を聞く会を開いた。大井川和彦知事は、国が納得できる説明をすることや、風評被害に対する具体的な対策を示すことを求めた。

 会合は6回目で福島県以外の自治体の出席は初めて。千葉県や宮城県の副知事らも出席し、約15分ずつ意見を述べた。

 ウェブを通じて参加した大井川氏は「報告書は結論ありきの取りまとめに見える」と指摘。「原発敷地から海に流すのでなく、居住地から離れた無人島に放出するなど様々な方法がある」とした上で、「選択肢を探ったのであれば、検討過程を透明性を持って示してほしい」と述べた。

 さらに、原発事故後、県が取り…

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