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 地方銀行などに預けられていたお金が、NTTドコモの電子決済サービス「ドコモ口座(こうざ)」を使って不正に引き出されていた問題で、被害に遭った宮城県内の30代女性が10日、朝日新聞の取材に応じた。女性はドコモ口座を開設してはいないといい、被害に気付いてからの経緯の一部始終を語った。

 2日夜、女性は七十七銀行(仙台市)の普通預金口座の残高をアプリで確認した。その際、身に覚えのない計30万円の引き落としがあるのに気づいた。前日の1日に10万円、9万円、9万円、2万円。入金先は「ドコモコウザ」と記されていた。女性はドコモの携帯電話は使っておらず、「ドコモ口座」というサービス自体を知らなかったという。

 翌3日に銀行の支店に行き、午後2時5分から同6分の間に計4回の引き落としがあったと説明を受けた。口座を凍結してもらったが、対応した職員は「正規の引き落としなので、ドコモから情報が漏れたのでは」。

 女性の口座は定期預金との総合…

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