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 静岡県牧之原市が市内の小中学校にワンタッチで冷茶を供給する「コールドディスペンサー」を2~3台ずつ設置することになり、先月末、市立川崎小学校で寄贈式があった。

 市が1100万円をかけ、13校に計33台を設置した。新型コロナウイルス対策で子どもたちが常時マスクを着用する中、熱中症予防と、緑茶に含まれるカテキンによる免疫力アップの一石二鳥を狙った。地元特産のお茶を身近に感じてもらい、消費拡大につなげたいという願いも込めた。

 6年生の福島一途くん(11)は「水筒より冷たくて、キンキン」と一気飲み。村田昇太君(11)も「まだ暑い時期が続くので、ありがたいです」と笑顔を見せた。(阿久沢悦子)