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 トランプ米大統領が、新型コロナウイルスの深刻な危険性を早い段階で把握しながら意図的に隠していたとされる問題で、2~3月に取材でその事実をトランプ氏から聞きながら、著作発売の直前まで明らかにしなかった著名記者にも批判の矛先が向かっている。すぐに報道していれば、助かった命があったはずだと、報道倫理を問う声も上がる。

 批判を受けているのは、ワシントン・ポストのボブ・ウッドワード氏。1970年代にニクソン元大統領を辞任に追い込んだウォーターゲート事件の調査報道を手がけた、米国を代表するジャーナリスト。近年はワシントン・ポストの編集幹部を務めながら、歴代政権の政策決定や内実について著作を重ねてきた。トランプ政権を描いた新著「RAGE(怒り)」は9月中旬に出版予定で、昨年末から今年7月にかけて、トランプ氏に18回のインタビューを重ねた。

 トランプ氏は今年の2~3月、…

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