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 新型コロナウイルスに感染した未成年者の感染経路の8割近くが「家族」だったことが、全国の小児科医が診察した約350症例のデータベースから明らかになった。子どもの主要な感染ルートが家庭内であることが裏付けられた。

 感染経路が特定できた313人の経路は「家族」が237人で76%を占め、「学校関係者」が17人(5%)、「幼稚園・保育所関係者」は22人(7%)で、「家庭教師・塾関係者」が3人(1%)、その他が34人(11%)だった。また、治療については、薬の投与なしで回復している例がほとんどで、約半数が無症状だった。

 調査対象は、今年1月以降に新型コロナに感染した0~19歳。年齢や基礎疾患の有無、感染経路、症状、治療内容などについて全国の小児科医が任意で入力した情報を元に厚生労働省の研究班と日本小児科学会が協力してデータベースを作成し、18日時点で約350症例が集まった。厚労省の集計では、今年1月以降で新型コロナに感染した未成年者は16日時点で5564人いる。

 研究班のメンバーで、聖マリア…

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