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 三重大学医学部付属病院(津市)の医師らが投薬をめぐる不正に関わったとされる問題で、同病院は11日、第三者委員会の調査結果の概要を発表した。40代の男性麻酔科医1人が2018年から今年3月まで、使っていない薬を使ったように装って約2200の診療録(電子カルテ)を改ざんし、計2800万円超の診療報酬を不正に請求していた。この薬は上司が推奨していたといい、「上司の方針に従い、よく思われたかった」などと話しているという。

 三重大関係者によると、改ざんをしていた麻酔科医は准教授で、上司は教授だという。

 同病院は、2人の懲戒処分を検討するとともに、電子カルテの改ざんが公電磁的記録不正作出・同供用罪にあたる疑いがあるとして、准教授について「刑事告発を検討している」という。同病院は「厳正に対応する。捜査機関にも全面的に協力する」とした。

 三重大などによると、問題の薬…

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