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 名古屋税関は11日、今年上半期(1~6月)、輸入を差し止めた知的財産侵害品が約3万4500点だったと発表した。前年同期より6・2%減で、ほぼ前年並みのペースという。

 名古屋税関によると、約6割が中国から。アニメ「鬼滅の刃」など流行の著作物を模したキーホルダーや、偽デザインの家具などが大幅に増えたという。

 同税関業務部は「新型コロナウイルスの影響で差し止めが減ると予想していたが、ほぼ前年並みだった」。在宅でのネットショッピングの増加が背景にあるとみている。(小松万希子)